人類は絶滅した・・・・・。
かに見えたが、ここに回胴の魅力に取り付かれたひとりの男がいたぁぁぁ!!
第一話:なんもなし・・・
ケンシロウはラオウを探すべく、今日もリンと一緒に旅をしていた。
テクテクテクテク・・・・・。
テクテクテクテク・・・・・。
テクテクテクテク・・・・・。
テクテクテクテク・・・・・。
(いつまで歩くんだろう・・・。リンももの凄く静かだ・・・・。)
ジュキュキュシューーーン!
「逝こうか。ケン。」
そう言って、レイが現れた。
おう、レイか。共に逝こうではないか!
テクテクテクテク・・・・・。
バリリリィィ!!
「ヒュ−−−−−。シャオォォ!」
『パリィィィ−−−−−ン!!!』
「ここは任せたぞ。」
そう言ってレイは画面を割り、ラオウステージへと送ってくれた。
うむ。任されたぞ!!
『世紀末覇者、拳王ォォォ!!!』
ぶぉぉぉおおおん!
テクテクテクテク・・・・・。
「ん?」
そして、崖を見上げるケンシロウ。
「ん?」
ドッドコドッドコドッドコドッドコ・・・。
ザクザクザク。
国王号がこちらに向かってくるではないか!
『ブヒヒィィィ−−−−ン!!』
ザックン。
反転する国王号。
・・・・・・・。
ケンシロウは様子を伺っていた。
テクテクテク・・・・。
結局、国王号は何事もなかったかのように去って逝った。
「・・・・・・・ん?」
さっきの国王号はなんだったんだろうか?
ケンシロウは不思議に首をかしげた。
ぶぉぉぉおおおん!
テクテクテクテク・・・・・。
『キュィィイ−−−−−−ン!』
そして、夜空に大きく死兆星が輝いたのであった。
フフフ。ここまでのようだな、ラオウよ。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
ってか、マジでこの台やばすぎ。^^;
これまでに一度シンにやられてるけど、でも、台の演出はほとんどなし。
や、やめてくれよな。><
すでに、8Kほどスイスイスイ♪
と、やられてます。^^;
第2話:苦痛なる旅。苦痛なる戦い
ケンシロウはラオウを探すべく今日もバットと一緒に旅をしていた。
旅の始まりは300歩くらいだった。
テクテクテクテク・・・・・。
ジャージャン!
ジュキュキュシューーーン!
「逝こうか。ケン。」
そう言って、レイが現れた。
おう、レイか。共に逝こうではないか!
ジャージャン!
「ん?」
「ここは任せたぞ!」
そう言ってレイは去っていった。
・・・・、レイよ。お前は何がしたいんだ。
テクテクテクテク・・・・・。
ジャージャン!
「ケン。会いたかった。。。」
リンはもじもじとしながらそう言って、いっしょにラオウ探しに行くことにした。
「イデェェェッ!」
そう言って、空き缶を落としながらつまづくバット。
「キャァァッ!!」
そう言って、フラッとつまづくリン。
ジャージャン!
「ヒイイイィィ−−−、ケンシロウ。」
そういって、逃げ出す雑魚キャラ。
ザクッ!
「久しぶりだな。ケンシロウ・・・・。」
そう言って雑魚キャラをブチのめし、突如シンが現れた。
そして、シンとの宿命の戦いが始まるのである。
まずは、ケンシロウの攻撃。
「ホォォ−−−−、アチャ−−−−!!!」
「ば、ばかな?!」
そう言って、シンはササッと避けた。
次にケンシロウの攻撃
「アア−−−−−、タタタタタタタタタタタタタァ−−−!」
「グハァ。ば、ばかな?! ハハハハハァ!」
そう言ってシンは血を吐くが立ち上がり反撃にでる。
シンはジャンプした。ケンシロウも合わせてジャンプした。
「南斗獄牢拳−−−−!」
「グハァァッ」
そう言ってケンシロウは倒れた。
「フハハハハァ! おまえの執念とはそんなものか?!」
そう、ケンシロウはラオウを探し出すどころか、シンにも負けたのだった。。。
その後、サウザーとの戦いにも敗れ、南斗最後の将ユリアを助けにいくも、
建物が崩れ・・・。
「ユリア−−−−−!!」
さらにラオウステージに行き、ラオウをまた探しに行くが見つからず・・・・。
アミバには逃げられ、軌跡の村にはトキはいない・・・。
この時、すでに1300歩以上歩いており、さすがにケンシロウは疲れていた・・・。
「しょ、少女よ。み、水をくれないか・・・・。」
俺はそう言うと、ささっと銀行へ水を汲みにに行ったのだった。
そういえば、昔、水を貰った。
リンとバットとの出会いもこのような感じだったな。
俺はふと昔を思い出してしまった。
「オオオオオォォォォ!」
水を得て復活したケンシロウ。再びラオウ探しの旅にでるのだった。
すると、再度シンが登場!
「久しぶりだな。ケンシロウ・・・・。」
「シン。もはやお前は敵ではない!」
ケンシロウはそういって指をポキポキとならした。
そして、シンはジャンプする。ケンシロウも合わせてジャンプした。
「南斗獄牢拳−−−−!」
「グハァァッ」
そう言ってケンシロウは倒れた。
その時である。
「ケ−−−−−ン!!!」
バットの応援がこだまする。
「ウォオオオオオォォ−−−!!!」
ケンシロウは立ち上がり傷だらけの身体で再度指をポキポキと鳴らした。
「ア−−−−−タタタタタタタタタタタァァ−−−!」
ケンシロウはシンに対してパンチを繰り出したのだった。
「グハァ。ば、ばかな?! ゲフッ! どうやらここまでのようだな。」
そう言って、シンはサザンクロスから飛び降りたのだった。
そして、ラオウとのバトルボーナスが斬って落とされたぁぁぁぁ。
「ほぉ、あたぁぁ!」
一通り、殴り合いが終わり、ラオウが台詞を言う。
「ケンシロウ おまえの力はこの程度のものかぁぁ−−−!」
「ゲハッ!!」
そういって、ケンシロウは倒れた・・・・・。
『プシュ−−−ン』
・・・・・。_| ̄|○
ラオウとの戦いは1度で終わってしまったのだった。
カウンターはリセットされ、さらに歩いていると突如リールが消灯した!
「ケンシロウ! 俺の名を言ってみろ!!」
そう言って、ジャキが現れた。
そして、ケンシロウはジャキと兄弟対決をすることに!
最初ケンシロウの攻撃。
「ホォォ−−−−−。アタタタタタタタタタタ!
北斗神拳奥義 北斗百烈拳!」
そう言ってケンシロウは奥義を繰り出したのだった。
が、しかし、
『ササッ!』
ジャキは百烈拳をかわしたのだった。
さらにケンシロウの攻撃。
「ホォォ−−−−−。アタタタタタタタタタタ!
北斗神拳奥義 北斗百烈拳!」
再びそう言ってケンシロウは奥義を繰り出したのだった。
そして、ジャキに奥義を食らわした!
「ひぇぇぇぇ〜。」
ジャキはそう言いながら倒れる。
そして、立ち上がろうとするが、その時である。
『ピッ、ピィィ−−−キィィ−−−!』
「ハギャ−−−!!?」
「ジャキ。俺の名を言ってみろ。」
決め台詞もしっかりと決まり、ケンシロウはラオウの元へ向かうのだった。
このとき閉店まで15分を切っていた。
この後、間違いなくラオウとの戦いが白熱するものだと思っていた。
が、
「ケンシロウ おまえの力はこの程度のものかぁぁ−−−!」
「ゲハッ!!」
そういって、ケンシロウは倒れた・・・・・。
『プシュ−−−ン』
・・・・・・・・。
俺は言葉を失った・・・・。
そして、ケンシロウは再び無言のまま、ただ歩き出すだけであった。
するとどうだろうか?
フラッシュ&リール消灯!
「アタァ! アタァ! アタァ!」
『(・∀・)緑オーラ?! もしや』
そう、ここから壮絶なラオウとの戦いが斬って落とされたのであった!!
この時、閉店まで10分を切っていた!!!
「ふはははははは。油断したわ! ケンシロウ!!!」
「ケンシロウ おまえの力はこの程度のものかぁぁ−−−!」
「オオオオオォォォォオオオ−−−−」
「ケンシロウ おまえの力はこの程度のものかぁぁ−−−!」
「ケ−−−ン!」
「ラオウよ! 天に帰るときがきたようだな!」
「そんなやわな拳では、この身体に傷ひとつつけることできぬわぁぁ−−−!!」
そして、運命の23:00分
「ケンシロウ おまえの力はこの程度のものかぁぁ−−−!」
「ゲハッ!!」
そういって、ケンシロウは倒れた・・・・・。
『プシュ−−−ン』
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
「お客様。閉店ですのでおやめください!」
と、店員は隣の人に言っていた。
「あ、このバトルボーナスで最後ですか??」
隣の席のバトルボーナス中の兄ちゃんは店員に尋ねていた。
俺にはなんの声も掛からなかった・・・。>o<ゲハッ!
都合よく23時きっかりに、バトルボーナスを終えた俺のことはすでに無視なのね?!
・・・、ってことで、俺は保留メダルすらすべて吐き出し、
とっととジェットカウンターまで出向いたのであった。
こうしてまた、ラオウ探しの旅は続くのであった。
そう、続くのであった・・・・。
・・・・・つづく。
ふぅ。スロットにも書くのにも疲れた・・・。
皆様の一票、お待ちしております。