TBさせて頂きます!
週刊!木村剛:[木村剛のコラム] 星野仙一氏は上場に賛成すべき!
この記事ですが、非常に悪いと感じてしまいました。^^;
「〜すべき」「〜は誤っている」等、あまりにも決め付けている点。
記事の内容もかなり賛否が分かれるナーバスな話題において、
あーだ! こーだ!と決め付けるような、さらには、
あたかも正解のような表現で書かれたら誰だって反発しちゃうでしょ?
と思った。
別に書いてある内容自体は理解できる部分が多いとワタクシは思ってるんですが、
「こんな風」に書かれてしまうと、読むほうは素直に読めないと思いますね。^^;
他に読んだみんなはどのように感じるんでしょうかね?
かなり多くの人が「ムッと来た」のではないでしょうかね?
アンチの人たちはここぞとばかりに突っ込んでくるのではないでしょうかね?
人ごとだけどちょっと心配になってきた。^^;
このコラムですがほんとに木村氏自身が書いたものなのか?
そう思ってしまいました。^^;
この手の人だとたくさんゴーストライターとかいそうですしね。笑
以前に挑発的な記事が多くて激しく叩かれていた時期がありましたが、
徐々に表現的なところに非常に気を配って非常に素直に見れる文章に
なってきたと思ってたのですが、またまた挑発的な文章に逆戻りですね。^^;
非常に残念に思います。
挑発的な表現が多いのは、たぶん議論を喚起するために、あえてそうしたのだと思います。
ただ、「議決権、利益配当請求権、残余財産分配請求権など株主の権利は、株式会社に対する投資を促すためのインセンティブなのだ」、とか、「そもそも株式投資を促進する制度があるのは、リスクマネーによる事業活動を活発にすることが経済の活力を維持していくために必要不可欠だからだ」、といった話をしても、だれも興味示さないだろうから、断定的な主張をするしかないのかな、とも思っています。
おおお! なるほど議論を躍起させるためという見方もありますね!
それは頭が回りませんでした。
確かに株式化のメリット・デメリットを普通に話していても、
難しいのもありますが、それでは普通の人たちには興味を示さないですしね。
本来伝えたいことをコンコンと説明すれば難しくなり、普通の人は興味が無くなる。
しかし、わかりやすいように違うように話すと、かなり的外れな内容になっていく。
うーん、難しい話題を興味を惹きつけて話すって難しいですね。^^;