非常に良く聞くフレーズだと思います。
ワタクシも基本的にはその通りだと思います。
どんなに注意を払っていたとしても失敗することはあります。
また、予期せぬ失敗も転がり込んでくる可能性もあります。
さらにやらしいのは、すでに失敗している状況なのにそれに気がついてない状態。
後々、大きなトラブルに発展する。こんなのもあるかと思います。
失敗例をいくつか挙げると、
「取引先との商談が失敗に終わった。」
「宴会の席上、調子に乗りすぎて失態をやらかした。」
「友達或いは恋人としゃべっていて相手と喧嘩してしまった。」
他にもいろいろとあるかと思います。
では、失敗を犯してしまった時はどうしたら良いのか?
それは、失敗を認め、償うしかないと思います。
非常に単純ですが、これが一番だとワタクシは思います。
というか、これしかないですよね?
そして、タイトルにある「失敗をチャンスに変えろ!」に繋がるわけですが、
じゃあ、どうすれば良いか?
・・・・・、こればっかりは自分で考えるしかないですね。^^;
でも、確かに失敗を犯した時というのは、良い意味でも悪い意味でも、
非常に注目を浴びている状態です。
ワタクシも過去に何度も失敗を犯してきました。
何もしないでほっとくのは論外で、もしかしたら絶縁の可能性もありますが、
しかしながら、対応する内容によっては、前以上の関係に発展するときもありえます。
ビジネスの世界で、失敗した後に底力を見せ、取引先に注目して貰える様になったり、
友達と喧嘩していても、本音で語れてより一層親交が深まったってのもあります。
これらもチャンスに変えるひとつだと思います。
しかしながら、失敗が許されない場所も確かにあります。
例えば、命を預かる病院とか、超高層ビルの建築現場とかですかね?
「あ、注射失敗!」とか言って、空の注射をしたら患者さん死んでしまいますし、
超高層から「あ、間違えた!」とか言って、機材を落とされたらシャレになりません。^^;
こういう場所では「いかにして失敗しないか」を考えていかないといけないでしょう。
こういう場所はルールからして違ってきますね。
なんというか、失敗しないようにという考え方も重要でかつ必要なのですが、
冒頭でもあるように、ワタクシのスタンス的に「失敗が起きるのはある意味仕方ない」なので、
「何が起きても対応できる状態」を作るほうなのです。
そう考えると、ワタクシは病院では働けないということか??爆
って、そういう話でも無いですが。^^;
あああ、なんだか、概念的な話ばかりで、結局何が言いたいのかわかんなくなりました。
ってことで、この辺にしておきますネ。自爆
今回はどちらかというと「失敗が起きてからどうするか?」がテーマでした。
近いうちに「リスク(危険)とヘッジ(回避)」についても話題にしたいと思います!