人の気持ちが読める人読めない人
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の本を紹介したと思います。
また、同じ作者で気がきく人、気がきかない人
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ってのもあります。
「謙虚さ」が大きなテーマだと思うのですが、
昔、連れが「謙虚」はMっけたっぷりな人やん!
と言っていたが、確かにただ単に「謙虚」なだけだとそうかもしんない。
しかし「謙虚さを使う」となるとそうではない!
ワタクシは謙虚さを以下のように使っている。
失敗や問題を円満に許して貰うこと。
表現悪く言うと、
相手をおだで持ち上げて失敗や問題をうやむやに葬り去ること。
になりますね。
また、そういう技術でもあると思っております。
(特に日本では義理人情なので、そういうのがまかり通ります。)
自分が悪いときはもちろん謙虚な姿勢で物事に望まないといけないでしょうね。
こちらが悪いのに、ふざけた対応を取っていたら、相手がさらに逆上して、
話し合いをするチャンスすら無くなってしまい、
ひどいときには「縁切り」になる可能性すらあります。
しかし、謙虚な姿勢でいれば、相手をさらに逆上させることはないです。
相手をおだて、持ち上げて良い気分にさせてあげて(接待なんかもそうかな?)
そうやって、本来のこちら側の目的である「失敗・問題」を円満に流して貰うのである。
たまには「流せない失敗・問題」もあるかもしれませんが、こちらが謙虚な姿勢でいれば、
「失敗・問題」を解決するチャンスが回ってくることが多いです。
明らかに相手が悪い問題の時でも、こちらが謙虚な姿勢でいけば、
普通の感覚を持っている人なら『俺が悪いなぁ』って思っている中で、
向こう(私)に謙虚にされるわけなんで、逆にこちら(相手)の方が恐縮になって
しまって、
向こう(私)の言うことに耳を傾けるものです。
これも相手に恥を掻かせないで円満に解決しているようなものだと思ってます。
ただし2つ注意点があります。
相手が図に乗らないようにすること。
こちらは誠意を持って「謙虚」に対応していることでも、
相手はそれに「依存(甘えて)」してくるときもある。
そういうときはきっちりと厳しく諭さないといけないでしょう!
謙虚になりすぎて嫌味にならないこと
特に相手が悪いのにこちらが謙虚になっている場合、
相手には相当のプレッシャー(?)が掛かっていると思う。
そんな中で、「こいつこんなに謙虚で嫌味な奴か? 逆に優越感を披露しているのか?」
みたいに思われる可能性もあります。
そうなってしまっては本末転倒・・・。
注意が必要ですね。
ということで、連れとこの話になったときには、
「『謙虚』を上手く使えないということは、人間まだまだだな。」
と言い返しております。



